9月にバンコクに行って来ました。
10ヶ月ぶりですかね?
ていうか帰国して既に1ヶ月以上過ぎての投稿...やる気あるのか?ってくらい遅過ぎですねw
今回も恒例のサクヤンを入れにワット・バーン・プラに行ったり目的も無いままずっと赤バスに揺られてたりしてたんですが、たまには観光らしい事もやってみようじゃないかと言う事でピンクのガネーシャを見に行きました。
ここですね♬
エカマイのバスターミナルからワンボックスで行ったんだけど、いきなりちょっとしたトラブルと言うか事件と言うか?
指定された乗り場で待つ事数分(たぶん)、ウチらが乗る車が来たので乗り込もうとすると、70歳代と思われる日本人のご夫婦の奥様の方が「ちょっと待って?1000バーツ払えば貸し切りになるって事だったのに話が違うじゃないの!」とご立腹の様子。
あとこのご夫婦の他にチケット売り場でたまたま出会って一緒に行きませんか?と誘われたであろう20歳代の日本人女性が1人居たんですが、彼女は何があったんだろう?ってな感じでただ見守るしか無い様子。
ここで多少日本語が話せる(本人はペラペラと申しておりますがw)ウチのTが頼んでもいない臨時通訳を買って出まして、バスターミナルの職員と話をして1人200バーツという事で腹を立てて一度は車から降りたご夫婦も納得し、いざチャチュンサオ目指して車は出発したのであります。
途中のトイレ休憩時にもTは「トイレ大丈夫ですか〜?」と添乗員っぷりを如何なく発揮しつつ、車は無事にピンクのガネーシャに到着致しました。
到着したのはいいんだけど、とにかく蒸し暑くてね...
腹減ってたからとりあえずメシ食ってからお目当てのガネーシャの所まで行って適当に写真をパシャリ!
ていうか今気づいたけど、このガネーシャさんてば自分で牙折っちゃってますけど大丈夫なんすか?w
奇妙なピ◯チューも撮ったし何しろ汗だくなので風通しの良い所のベンチに腰掛けて水分補給をしていると、前の通りを歩くあの20代の彼女を発見。
すかさずTが手招きして一緒に休憩する事に。
売店で買った口の中の水分を一滴残らず奪い去るお菓子をお裾分けしつつ談笑していると、彼女から意外な言葉が!
以下会話
彼女「どうしてタイ語ペラペラなんですか?」
T「タイ人です♪」
彼女「え?」
俺「いや、どっから見てもタイ人でしょw」
彼女「え?そうなんですか?」
う〜ん...タイ語ペラペラなのはわかるけど、あのヘンテコリンな日本語を聞いて日本人と思ってたのか...
ていうかTが日本人で俺がタイ人と思われてたっぽいw
その後も俺とTの関係とか、年に1回程度会いに来てる事を話すと「凄〜〜〜い」とえらく感動されておりました。
いや〜照れるぜw
そんなこんなでガネーシャ様にお願い事するのを完璧に忘れたままバンコクに帰る時間となり、ソンテウに乗ってバスターミナルに移動。
途中で渋滞に捕まりながらエカマイに戻ってまいりました。
あのご夫婦と彼女は何やらお別れの挨拶をしておりましたが、ウチらは次の予定があったのでそのままBTSのエカマイ駅まで向かいました。
う〜んやっぱり挨拶した方が良かったかな?w
以上が今回の『ピンクのガネーシャに行って来たぞー!』でした。
彼女がこれ見てくれたら嬉しいな(๑¯◡¯๑)